続パスカルの葦笛のブログ

FMラジオやテレビやCDのクラシック音楽の放送批評に特化したブログです。

2026年6月のブログ記事

  • オッテンザマー指揮神戸市室内管弦楽団のモーツアルト交響曲41番

    オッテンザマー指揮神戸市室内管弦楽団のモーツアルト交響曲41番「ジュピター」の演奏である。(2025・7・12) 古楽器奏法にも様々な流派・グループがあるのに驚かされる。そして演奏法にも個性というか異差がある。古楽器奏法と呼んでも流派によってかなりの違いがある。神戸市室内管弦楽団の中心的な指揮者は... 続きをみる

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  • ワイエスと『クリスティーナの世界』(1948)の謎

    ワイエスの代表作『クリスティーナの世界』(1948年)だが、妻の縁戚の女性で足が身体障害で歩行が出来なかった。彼女はこうして散歩をしていたのだった。足を失った代わりに人を見る眼があった。ワイエスが良い人か悪人か見てもらった。 1939年ワイエスは後に妻となるベッツィ・ジェームスと知り合った。ベッツ... 続きをみる

  • ベザイデンホウト指揮フライブルグ・バロック・オーケストラのモーツアルト9番『ジュノム』

    ベザイデンホウト指揮フライブルグ・バロック・オーケストラのモーツアルトのピアノ協奏曲9番『ジュノム』の演奏である。(2025・4・2) ベザイデンホウトの9番の演奏では、モダンピアノのペダルに相当するフォルテピアノのペダル(膝レバー)の多用が最大の特長でした。 第一楽章。 冒頭の12小節のfでベザ... 続きをみる

  • ロデリック・コックス指揮モンペリエ国立管弦楽団のドボルザークの『新世界』

    ロデリック・コックス指揮モンペリエ国立管弦楽でドボルザークの交響曲9番『新世界』の演奏である。(2025・7・18)。 第1楽章は、149小節のフルート、370小節のフルートでたっぷりテンポを落とすオーソドックスな解釈であった。 第2楽章の、20小節でのコールアングレで19小節の2倍をうわまわるテ... 続きをみる

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  • Eテレ(月)こころの時代篠原勝之(1942-2026・4・17)追悼

    「ついにね。オサラバの時が来ちゃったよ。アバヨ」(篠原勝之)享年84歳。 鉄の芸術家篠原勝之は病気で鉄創作が出来なくなり、居を山梨から奈良に移して、陶芸家に転出した2019年に、NHKEテレの「こころの時代」に出演した時の映像が追悼される。 いつも笑顔でいる篠原勝之は、その笑顔の底にニヒリズムを克... 続きをみる