続パスカルの葦笛のブログ

FMラジオやテレビやCDのクラシック音楽の放送批評に特化したブログです。

東京銀座強盗事件、日本はウクライナになる

東京銀座の高級ブランド腕時計店強盗事件で、通り掛けの女性がドアを閉めて犯罪行為に抵抗する姿が話題になっている。何人かが眼前で犯罪行為がおこなわれていることに、こんなことが許されてはいけないと自然発生的な良心の抗議を表現している。


この国が無法地帯になる境界線に立っている気がしてならない。これを見逃したら確実にそうなる。まさにあの姿が今のニューヨークの姿だ。目の前で犯罪行為が行われても、ニューヨーク市民は無関心に通り過ぎる。日本人のジャズ・ピアニストが黒人から中国人に間違えられて暴行を受けた事件があった。本人の報告では誰も助けてくれなかった。


カルフォルニアでは黒人と韓国人の人種憎悪は激しく、また韓国人の黒人襲撃の凄まじさで、むしろ黒人の有色人種襲撃が弱まっていると言う。その背景に中国人・韓国人の黒色に対する忌避の文化があるという指摘がある。黒色は悪のシンボルだ。で、皮膚が黒色は受け入れられない文化なのだ。織田信長に黒人奴隷の家来がいて弥介と呼ばれて好かれた。日本人の黒人好きは信長以前にあり、宇佐八幡宮の神は黒人だったという説がある。後鳥羽上皇は東国武士を悪党と呼んだが、その悪党が信仰したのが八幡宮だった。武士の守り本尊が黒人の神八幡宮だった。信長が黒人弥介を愛した理由がある。一方で黒を信仰し、他方で黒を憎悪した。戦後駐留軍のオンリーさんが沢山黒人を生み、大阪ナオミさんが又黒人と日本人との間の娘さん。


それはさておき、黒人に襲撃されたジャズ・ピアニストは何故「アイアム、ジャズピアニスト。アイラブ、ルイ・アームストロング」と言わなかったのかね。その黒人は只中国人が憎かっただけだ。中国人はルイ・アームストロングを好かない。黒人好きの日本人は助かる。


銀座強盗事件の中心的人物は「まだ30秒はいける」と叫んだ。犯行は16~19才の4人で、闇バイトらしい。アルバイトを使って、白昼堂々、天下の銀座で強盗事件をおこした。なめ切っているよね。なめ切っていると言えば、エマニュエル大使がLPGT法案を政府に要求した。ヌーランドがウクライナで反ロシア政府を立ち上げて、戦争を始めたのと同じ。


中国は橋下徹を間接に使って日本人がしたことにして、体面を尊重している。アメリカは露骨だよね。エマニュエル大使がLPGTの本人なのかというと、そうでもなくて、大使として成果をあげた得点稼ぎらしいのだ。ポリコレ財団から報奨金が出る。公序良俗を汚して金儲けかよ。金になれば何でもするのがマネタリズムの経済学だ。金の亡者だ。後先考えないで金にしたい。闇バイトの青年は犠牲者だよね。エマニュエル大使に騙されて動いた青年と同じだ。泥棒が悪いなんて考えたことあるのかね。


映画『銀河鉄道の父』で宮沢賢治が生徒とスイカを盗んだ時、農民と仕組んで泥棒が悪いことだと生徒に教えたかったのだと、俳優の菅田将暉さんが裏話を紹介していた。エマニュエル大使に宮沢賢治を読ませたいね。中国が尖閣列島を攻撃すると、米軍基地からジェツト機が消えて、自衛隊が壊滅する研究がアメリカの研究所から出ているらしい。自衛隊は戦争しないらしい。日本は戦わずして中国に降参する。安倍晋三はだから自力で戦争する計画だった。アメリカは日本がウクライナがロシアと戦うように中国と戦かわせたい。


場合によっては、戦後もGAFAの中国下請け工場は無傷で生産できる。日本列島が戦場で壊滅する。戦後アメリカと中国は平和条約締結で安泰。共産党も潰れて国民党が大陸の統治者になる。めでたしめでたし、で終わる。国民党総統が習近平だったりしたら悪夢ですよね。