続パスカルの葦笛のブログ

FMラジオやテレビやCDのクラシック音楽の放送批評に特化したブログです。

AIにイスラエル軍のガザ攻撃を予測させる

案の定圧倒的な成功で終わる、と予測する。イーロン・マスクではないが日本が消滅するように、ガザ地区が消滅し、イスラエルも消滅すると出た。それでAIを利用して無駄な戦争を中止としたら凄いね。


10月6日(金)の金相場が異常な高騰を見せたが、ハマスのイスラエル攻撃の結果だったことが後知恵で判明した。これを予測出来なかったイスラエルのスパイ力が疑われている。寺島実郎はイラン革命の兆候は半年前に出ているのに、何でイランに三井物産が進出するのとイスラエルのスパイに問われたという。奢る平家にイスラエルもなってしまったのかな。


ガザ地区にはハマスの幹部は住んでいなく、イスラエルがガザを攻撃してもハマスは痛くも痒くもないという。被害を受けるのは隣り合わせに住むイスラエルの貧乏人とガザの貧乏人だという。ハマスがガザを実行支配しているが、その消滅が狙いらしい。満州事変で八路軍(共産党)が関東軍の誘発を狙ったのと同じという指摘もある。それで戦争は拡大して第二次世界大戦に突入した。


悪戯に、『旧約聖書』の「出エジプト記」を追加してAIに予測させた。答えは、エジプトに幽閉されたユダヤ人が祖国イスラエルを目指して流浪した先が今のエルサレムだった。そういうわけでユダヤ人の聖地になった。ところがAIは古代の聖地エルサレムは今のイエーメンだったという。つまり今のエルサレムは聖地ではなく今のイエーメンに聖地エルサレムがあったというのだ。ユダヤ人がエルサレムを聖地として死守する意味がないことになる。ちょっと邪馬台国論争になってしまった。AIの膨大な知識量の集積に驚くばかりだ。モーゼが海を渡った段階で南下するのを間違えて直進してしまった。とんだモーゼの罪作りだった。